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NHK杯フィギュアスケートの実況

もともとフィギュア好きの私。
すごく久しぶりに、偶然、エキシビションを観た。

10年以上ぶりに見るスケートは、私が知っている時代のメンバーは一人もおらず、女子シングルのレベルの低下にガッカリしたり、男子シングル・ペアのレベルアップにびっくりしたり。
以前、「最年少!」としてチラッと出ていた当時14歳(ぐらい)の本田少年が、いまや最年長になっていて、これまたびっくり。

が、私が一番びっくりしたのは選手ではなかった。
実況。 そのレベルの低さ。

男性は昔と変わらぬ五十嵐文男・元選手。
それはともかく、女子のアナウンサー。
名前は見落としたけど、「え、研修前の新人???」

コメントの質うんぬんの前に、まず文末まできっちり話さない。
「えっ・・・ (しーん)」
「これは・・・ (しーん)」
「手足の長さが・・・・ (しーん)」
私も自信がないとき、ときどきやってしまうことがあるけど、文末まできっちり話さないことがこんなに聞き苦しく、みっともないものだとは。

相手のコメントを「そうですねぇ~」とかって受けることもできない。
そんな調子なので、もちろん、会話がはずむこともない。
最後のほうは(誰かに注意されたのか?)少しはマシになったけど、それにしてもひどい、しらけた実況だった。

どんなアナウンサーなのか知らないけれど、全国ネットに出す以上は、きちんと教育をしてから出した方がいいと思う。
by aromadolphin | 2005-12-04 22:42 | ひとりごと
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