お友達から、一足遅れのX'masプレゼントがいただきました。
来年の手帳。 デザインもとってもかわいく、気持ちはとっても嬉しいんだけど。。。。 ・・・もう、買っちゃってるんだよねー。 しかも、既に予定とか書き込んで、使ってるんだよねー。 カレンダーとして使おうかとも思ったんだけど、こちらも既にあるし、かと言ってせっかくくれたのに無下にできないし、ちょっと困った☆ やっぱ、プレゼントって、「いくつあっても困らない」ものを贈る方がいいよねー。 と、しみじみ思ってしまったのでした。 ・・・さて、どうしよう。。。 #
by aromadolphin
| 2005-12-29 00:44
| ひとりごと
この歳にして、「花より男子」にはまりました。
ドラマで見て、気になって、マンガを見てみたら、マンガの方がずっと面白くて。 多分、近々、買い揃えてしまいます。 ・・・う~ん、大人買い。 ところで、漫画家ってすごいなって思います。 特に、少女漫画の。 いろんな人が出てくるから、それぞれの気持ちになりきらなきゃいけないのも大変だし、いろんな生活環境の人が出てくるのに、その背景がもしっかり描かなきゃいけないからそれらを知っておく必要があるし、それに加えて、雑誌の連載だと、毎回毎回、ラストに「え、続き、どうなるの??」という興奮を与える場面を持ってこなきゃいけないし、もちろん、1ページ1ページのコマ割だって、計算しないと、ページをめくる興奮を与えられなくなるし。 が、最も感心するのは、何気なく描かれてた一場面が、後で「おぉ~!」と言わせる展開になるところ。 単なるコマ埋めに見えていた1コマ・2コマが、数話後になって効いてくる、というか。 そういうのを見ると、「おぬし、やるな!」と思うと同時に、作者は天才なんじゃないかと思います。 最近、面白いマンガって、あんまりありません。 「花より男子」も「NANA」も、マンガとしては、結構、古いし。 やっぱ、頭のいい漫画家なんて、そうそういないのかな。 がんばれ、漫画家の卵諸君!! 楽しみにお待ちしておりますぞ♪ #
by aromadolphin
| 2005-12-27 01:25
| ひとりごと
久しぶりにSちゃんと会いました。
Sちゃんは今、幼い頃に親から虐待を受けた子供達の先生をしているそうです。 授業をもってまもなく、初めは「どんな人だろう」と様子を見ていた子供達が2週間くらい経つとだんだん横着(?)になり、Sちゃんに向かって、嫌なことを野次ったりしてきていたそうです。 やっぱり育ちが複雑な子供たちなので、情緒がうまく育っていないらしくて。 初めはどう対処してよいか悩んだSちゃんですが、本を読んだりいろいろ考えた結果、「嫌なものは嫌だと相手にはっきり伝えよう」と考え、次回、嫌なことを言われたとき、「そういうの言われるとすごく傷ついて嫌な気持ちになるから、言わないで」と、ハッキリ言ったらしい。 そうするうちに、ある日を境に子供達が、すっごくなついてくるようになったとか。 仲良くしてくれるのはもちろん、同じ髪型をしてきたりしているらしい。 それって、相当、気に入られてない?? Sちゃん、すごいなーって思いました。 過去のブログにも少し登場するけど、Sちゃんは私から見ると、子供達を指導する教師という仕事があまり向いているタイプではないように思え、とても心配していました。 が、受け持ったのがこのような特殊なクラスであると聞いて、「それなら合うかも」と思い、この話を聞いて、「Sちゃんにすごく向いている職場だ!」と思いました。 やっぱり、情緒がうまく育ってない子達には、変な気遣いより、Sちゃんのような、人間としての素直な気持ちをぶつけて、真っ向勝負してあげた方がいいと思うんです。 変に大人社会にそまった先生だと、適当に「仕事」として、子供達と接してしまうと思うけど、Sちゃんは常に「一人の人間として」という判断基準なので、その意味で、今回の職場はすごく合ってるな、と思って。 正直、感動しました。 私だったら、そんな状況に追い込まれたら、どうしただろう??? 子供嫌いの私が教職につく可能性は0だけど、きっとたじろいだだろうと思います。 そして、Sちゃんのように、1日2時間睡眠になるまで追い込んで考え、対応することはできなかったかもしれません。 ビバ! Sちゃん。 貴重な体験なので、書き溜めて出版すれば?と勧めています。 有名人になっても、仲良くしてね♪ #
by aromadolphin
| 2005-12-24 00:44
| ひとりごと
人生のうち1度は「超・モテ」になる時期が、誰にでもあると言われている。
私は、というと、高校時代にそれなりにモテたこともあったものの、「超・モテ期」と呼ぶにはあまりにお粗末で、「私の人生なんて、そんなもんかな」と思ったりもしていた。 ところで、最近、恋愛についてばかり考えている私ですが、昨夜、ついに闇が晴れました☆ よく考えたら、私は今、結婚したいわけではありません。ただがむしゃらに「好き」という想いを抱いてみたいだけで。 逆を言えば、今、がむしゃらに好きになる相手は、必ずしも結婚相手としてふさわしい相手ではなくてもよいわけで。 私はものすご~くよくあたる占い師さんに「結婚するのは、(今から)7年後」といわれているので、それまでは結婚する気がありません。 だったら、話は簡単! 好きなように、遊べばい~んじゃないっ!! 遊び相手って、どこにいるのよ。。。と思ったのですが、とりあえず、やってみたかったことを全部やってみようかな、と思っています。 で、まず頭に浮かんだのが、夜遊び。 素敵な女の子は必ずと言っていいほど、「クラブ」に出入りしています。(または出入りしていました) ところが私は、興味はあったものの、「虚空の世界」っぽいあの雰囲気に反発心があり、今まで一度も行ったことがありません。一体、何を着ていけばいいのかわからないし、そんななかでドギマギしている自分を誰かに見られるのも嫌だったし。 そんな中、最近、とってもよいお友達と出会いました。 彼女なら、安全なクラブの世界に連れて行ってくれそうな気がするし、彼女ならドギマギしている私もうまく受け入れてくれそうな気がしています。 これまで「しっかり者」の殻をかぶり、虚勢をはって生きてきた私が、殻から脱出できそうな気がしています。 既に結構年齢もいってしまってるので、どこまでクラブの世界の人々が受け入れてくれるのかはわかりません。 でも、やってみたかったことをやってみれるだけでも楽しいと思うし、私の本来の運命は(どんな占いでも)『恋愛の成功率はほぼ100発100中』らしいので、きっとこれまでうまくいかなかったのは、この殻のせいなんじゃないかな、と思って。 ちょっと気づくのが遅かったけど、でも、不器用な私にとってはこれまでの時間は殻を破る勇気を出すのに必要不可欠な時間だったので、まぁ、しょうがないかな、と。 年齢なんて言わなきゃわからないんだから、そう(歳がいっているように)見えなければいいんじゃないの?なんて思いながら。 そんなわけで、決定しました! (←鬼嫁風) 私の来年の目標は、『夜遊びして、遊ぶぞぉ~!!』 そういえば、これまた運勢的には、私は今年までが後厄、来年から当分は「飛躍の年」となるそうです。 な~るほど、そういうことだったのか! と、妙に納得した夜でした♪ #
by aromadolphin
| 2005-12-23 13:58
| ひとりごと
ここ数日、どういうわけか、恋愛のことばかり考えており。。。。
当然、過去の恋愛を思い出したりもしています。 今日、ふと、最後に好きになった人のことを思い出しました。 「好き」というと、ちょっと違う気もするんだけど。 彼と私は、どういうわけか縁があり、一緒に仕事をする機会が何度かありました。 彼は私より4つ年下で、ややカッコよく、仕事も熱心で、性格も真面目で。 初めは、「カッコいい子だな」と思ったけど、仕事が大嵐状態だったのでそれどころでもなく、「きっとモテる人なんだろうな」と思うだけで、特に意識もしてなかったんだけど。 それが、久しぶりにまた一緒に仕事をすることになった時、「元気~」と話しかけられただけで、全身の血が逆流するような状態に陥って。 それは将に、高校時代、憧れの人と話している時と同じような身体の興奮で。 自分でもびっくり。 しかしその後も全身血液逆流状態は続き、「もしかして、私、実は彼が好きだったの???」と、自問してしまいました。 ・・・本当に不思議な感覚なんだけど、なんか、DNAが呼ばれてる気がする、っていうか。 彼は気をよく使う人なんだけど案外鈍い人で、仕事上でこちらがすごく無理をして頑張っている時に「それはないやろ!」と言いたくなる様なことを言ったりするので、私の理性の部分では「この人を好きになる???」って感じなんだけど、それでも目が合うとドキドキするし、話すと真っ赤になっちゃうし、本能が勝手に反応しちゃう感じで、ただでも仕事が大変なのに、「あぅ~っ!!」という感じでした。 まさに、DNAが呼ばれてる、って感じ。 彼は、というと、やっぱり一緒に大変な仕事をする機会が多かったので、特別な感情を持ってはいてくれたように感じるけど、それが、恋愛感情なのか、ただの同志感情なのか、私にはよくわからなくて。 ただ、彼は「ビッグになりたい」と思いつつも非常にA型的な人で、私は「夢は実現するためにある!」と突き進む性格なので、互いの夢(?)について話した時に、「スケールの違いを実感した」とは言っていて。 結局、そのまま。 私が辞める時に「言ってくれるかな?」とちょっとは期待したんだけど、「スケールの違い」の直後だったのが関係あるのかないのか、何もなく、終わってしまって、それっきり。 私は思っていた。 「ビッグになりたいなら、私のところに来たらいいのにな」 彼は、めったに他人の仕事を褒めない私が「すごいな」と思う程の頑張り屋なので、その気になれば、ビッグになると思う。 ただ、最後の一押しをしてくれる人がいないので、小さくまとまってしまってる、というか。 30を目前に控えた彼は、今が勝負の時。 私のところに飛び込んで来てくれたら、精神的にサポートし、絶対ビッグにする確信があった。 根拠はないけど、私の確信は、よくあたるから。 でも、一方、30を目前に控えた彼は、結婚への焦りもあるように見えた。 彼はモテるタイプの人で、妹もいたので、彼には年下の可愛い女性が似合うような気がした。 彼の好みは知らないけど、彼の横に並ぶ人は、そういう人が似合うんじゃないか、と。 ・・・となると、私は。。。。 その、真逆? そう思うと、とても告白できなかった。 きっと、こんなおばさんに告白されたら、「俺も落ちたな。。。」って、ショックを受けるんじゃないかと思って。 私自身も、理性とDNAの意見が一致していなかったので、それを超えてまで告白するべきなのかどうか、よくわからなかったし。 少なくとも、告白して、今の彼のスケールに合わせるのは嫌だった。 小さくても幸せな日々が過ごせるんだろうな、とは思ったけど、私がその生活に一生満足できるとは思えなかった。 かといって、彼がビッグになるためには、彼自身も相当頑張らなければいけない。 彼にその意思があるのかどうかもわからないのに、無理やり引き込むのはなんだしな、とも思ったり。 あんな、全身の血液が逆流するような想いは、ほんと、久しぶりでした。 「この年齢になっても、こんなこと、あるんだ!」と、びっくりしたくらい。 それほど私に大きな影響を与えた彼でしたが、何事もなく、終わってしまいました。 人恋しい今日この頃、ふと彼を思い出しました。 「飛び込んで来てくれたら、よかったのに。」 私は小さな幸せの世界に飛び込む勇気はありませんでした。 飛び込んでいたら、今頃、どうなっていたのでしょう。 玉砕していたとしても、何か、違うものが私の中で生まれていたような気もします。 それが何だったのかを知ってみたかったような気もしますが。。。 #
by aromadolphin
| 2005-12-21 20:54
| ひとりごと
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