立ち食いそばのような、カウンターのみで並んで食べるうどん屋さんに入った。
大きな荷物を持っていた私は、隣の席の足元に荷物を置き、猛然とうどんをすすっていた。 そこへ隣にやってきたおばあさん。 荷物をよけようとする私に 「あぁ、大丈夫ですよ、そのままで」 他によける場所もなかった私がありがたくそのお言葉に甘えようとした、その瞬間、 「あ~、でも、こぼしたらごめんなさいねぇ~」 うぐっ! こぼすんすか?? こぼされたら困るなぁ~、と思いつつもどうしようもなく、ハラハラドキドキ(?)うどんと鼻をすすり続けたのでした。
by aromadolphin
| 2005-02-22 22:37
| ひとりごと
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